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特定非営利活動法人 アジア金型産業フォーラム
Asian Die and Mold Forum(ADMF)

 日本のモノづくりの原点として極めて重要な位置にある「金型産業」がその優れた技術力に加えて、国際化に対応したビジネスを如何に展開するか。
 さらに世界の注目を集めるアジア地域が製造基地として拡大する中で、日本の金型産業ビジネスの新しい展開が求められてきています。
 このような背景を踏まえて「アジア金型産業フォーラム」は、わが国の中小金型企業群の活性化のために、金型産業ユーザーである自動車・家電・電子・精密産業等が、さらにアジア展開する状況に即して金型産業のビジネス支援活動を目指します。

『経産省、次の日本経済けん引役育成
「中堅企業」を支援する定義 』

〜(株)スギノマシンとは〜


講 師 (株)スギノマシン 代表取締役副社長 杉野 岳

 経産省が定義する中堅企業の条件に合致する企業は24年3月時点で9229社と、前年同月より1.2%増えた。23年から24年に中堅から大企業になったのは30社、大企業から中堅になったのは29社だった。中堅企業の数を産業別でみると「サービス業」が28.8%で最も多い。情報通信業(18%)と製造業(16.3%)が続いた。

 産業機械製造のスギノマシンも、中堅・中小成長投資補助金の採択をうけた。同社は超高圧水噴射技術による切断や洗浄では国内トップ級であり、更に海外売り上げも半分を占めるグローバルニッチ企業である。

 営業・製造・管理の各機能におけるシステム投資に今回の補助金を充てるという。

 それでは、同社の企業経営の特徴を見ると、@自動車、A航空宇宙、B土木建築、Cエネルギー、D科学プラント、E医薬品、F食品、G半導体、H水素という幅広い産業に繋がっている。また、常時取引のある企業数は国内外で約5000社に上る。更に、最大一万気圧超の高圧水技術をコアとした6つの<超技術>を見ると、@切る、A洗う、B砕く、C削る、D磨く、E解す等々、あらゆる用途へ広がっており、この驚くべき企業経営が注目されている。

 今回、経産省が認める新しい「中堅企業」の一社である同社の経営と技術について講演をお願いしました。

(1)多岐にわたる経営の特色と今後の展望
(2)6つの<超技術>を解説
(3)「中堅企業」スギノマシンの現状の課題とその未来

 ・日 時 2025年1月24日(金) 午後4時
 ・会 場 ZOOMによる講演会
 ・申込はこちらへ⇒info@npo-admf.org
  (1)氏名 (2)社名/所属 (3)アドレス (4)e-mail (5)会員/非会員 (6)電話/FAX

  ★定 員:100名
  ★参加費:会員は無料
         非会員(年会費として5,000円 / 4月〜3月)
    ※非会員の方はこの機より “会員” としてお申し込みください!
     入会届 ⇒ https://ido21.com/mm/21.05.13nyukaihyou.pdf


 
特定非営利活動法人
アジア金型産業フォーラム
Asian Die and Mold Forum(ADMF)

〒106-8677
東京都港区六本木7-22-1
電話:090-4960-1496

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